職場のストレスとメンタル不調

メンタル不調のサイン

なんだかイマイチ調子が悪く、メンタル的にヤバいかも。
そう感じても、「私は大丈夫」「このくらい普通」「もっと大変な人に比べたらたいしたことない」と頑張ってしまうのが真面目に働く独身女性の特徴です。

以下に挙げるメンタル不調の兆候として一般的に見られる症状で当てはまるものはありませんか。
あくまでも、一般的なサインであって、「当てはまるものがあるから、はい!あなたはメンタル不調です」というものではありません。
でも、当てはまるものがいくつかあると、仕事に行くのがだいぶ辛くなっているはず。
以前と比べて下記のようなことが増えていないか、まずはチェックしてみましょう。

業務上のサイン・ミスが多くなる(不注意・判断力の低下)
・以前より時間がかかる
・締め切りまでに仕事が終わらない
・席を外すことが増えた
・パソコンに向かってボーっとしている
勤怠のサイン・始業時間ぎりぎりの出社が増えた
・月曜日に休むことが増えた
・退職を強く望むようになった
外見のサイン・顔色が悪い
・笑わなくなった
・急激に痩せた(急激に太った)
言動のサイン・身だしなみが気にならなくなった
・終始イライラしている
・どうでもよくなる
・誰とも話したくなくなった
対人関係のサイン・ランチをひとりでとるようになった
・飲みに誘っても来なくなった
・些細なことで怒るようになった
問題行動のサイン・飲酒量が増えた
・ギャンブル、買い物、過食
・異性とのトラブル

働く人にみられる心身症

メンタル不調のサインが出た時には、早めに対処をして不調のサインを消すことが重要です。
効果的な対処の方法は人それぞれの部分がありますが、睡眠と栄養(食事)は必須です。
それに加えて、気が済むまで一日中寝ることが有効な人もいれば、趣味の活動で気分転換することが有効な人もいるでしょう。
自分自身のストレス対処法をいくつか用意しておくと良いです。
メンタル不調のサインに早めに対処ができないと、心と身体は文字通り一心同体なので、メンタル面の問題が身体面の症状として現れることもあります。

過敏性腸症候群

検査してもポリープや癌などは認められないのに、下痢や便秘などの症状が出ます。
例えば、出勤前や出勤時に下痢になりやすかったり、お腹が痛くなったりします。
ストレスを感じる場面で症状が出るのが特徴です。

緊張型頭痛

ズキズキ痛むというより、頭を締め付けられるような鈍い痛みが継続するのが特徴です。

症状を緩和させるためには、ストレスを軽減することが重要です。
こうした症状が出ている人は、真面目で仕事に対する責任感が強かったり、自分の感情に気づきにくかったり、感情を押し殺してしまう傾向がある人が多いです。
まずは、こうした症状を引き起こしているストレスがなんなのかを知り、それにどう対処するかを検討する必要があります。

ストレスを分析する

メンタル不調のサインがいくつか点灯している、心身症の症状が現れている、という方はとにかく無理は禁物です。
心の中にあることを誰かに話してみることも有効な対処法の一つです。

職場でストレスを感じると誰もが健康面に不調が生じるというわけではありません。
次の図のように、「職場のストレス」に「職場以外のストレス」や「個人の要因」「緩衝要因」が絡み合ってストレス反応が引き起こされます。そしてそのストレス反応が健康障害に繋がるのです。
ここで、注目して欲しいのが「緩衝要因」と「個人要因」です。
あなたにとって「緩衝要因」となるストレスを和らげてくれるものや人は思い浮かびますでしょうか。できれば複数の緩衝要因があると安心です。
また、「個人要因」となる性格を変えることはなかなか難しいものですが、考え方や捉え方は誰でも変えることができるものです。

米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)のモデルを一部改変

専門家と一緒にストレスを分析しよう

職場で、プライベートで、あなたは何をストレスと感じていますか。
緩衝要因となるものや人は思い浮かびますか。
いつもどんなふうに物事を考えたり捉えたりしていますか。
これらのことを一人で考え分析するのが楽しい方もいれば、そんなこと考えて分析するなんてそれがストレスだよ!という方もいらっしゃると思います。
一人でそんなこと考えたくないよ、という方はぜひ私と一緒に考えましょう。

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