癒しの名言集

心配する心に届けたい癒しの名言

落ち込みがちな心に届けたい癒しの名言

たとえくもりでも 雨が降るとは限らない

曇りから雨になるときもあれば、晴れ間が見え始めやがて雲が消えていくときもある。

なんとなく嫌な感じがするときも同様に、嫌なこことが実際に起こるとは限らない。

過去の経験から自分なりのパターンを見出していて、先を予測することができるというのは素敵な知恵です。
だけど、それによって「今」が苦しくなり、「今」を楽しめないのはとてももったいないこと。
素敵な知恵は、自分自身を明るく楽しくしてくれる方向に使った方が、より一層その知恵の深みが増します。

先のことが心配になって、心に雲がかかってしまったときには、そんな自分からちょっと距離をとってみる。
心配していることが現実に起こる可能性はどのくらい?
心配していることが現実に起こるという確証はなにかある?
心配していることが実際には起こらないと考えられる材料は本当にない?
これらのことを自分自身に尋ねてみる。

たとえくもりでも雨が降るとは限らないということに気が付くはず。

雨が降るかもしれないとビクビク過ごすより、もしかしたら降るかもしれない雨に備えて、今できる準備をしておくのはどうでしょうか。

怒りを持つ心に届けたい癒しの名言

怒りを抱くことは、熱い石を誰かに投げつけるつもりで持っているのと同じこと。
やけどをするのは自分自身。

怒りの感情、それは誰もが日常的に感じるもの。
日常的に感じては、しばらくすると消え去ってくれる。

でも、感じた怒りの強さや内容によっては、怒りが収まることがなく、いつまでも胸の中にとどまり続けることもある。

胸のざわつき、焦燥感。
あなたが熱い石を持ち続けているとそういった不快なものが胸の中で騒ぎ続ける。
その石を熱くしたのは相手のどんな言動でしょうか。

あなたを尊重しない相手の言動に怒りを感じることは当然のこと。

だけど、そんな相手のせいで、あなた自身が熱い石を持ち続けてやけどをする必要なんてない。

その熱い石を誰かに投げつけても、きっと心は晴れないでしょう。

怒りを感じる出来事に傷ついた心に、やけどの傷までつけないでいい。
熱い石を手放して、あなたらしく自分の道を歩み始めることが相手への何よりの復讐にもなる。

傷ついた心に届けたい癒しの名言

傷は過去のものだ 未来を左右しない

過去に深く傷ついた心。
その傷は決してなくなるものではない。

深く傷つけた相手はもちろん、誰もあなたがこんなにも傷ついていることを知らないかもしれない。
一人でそれを抱え、時々痛むその傷に再び落ち込み、それでもなんとか頑張ろうとする。

傷ついた出来事を批評や非難をされない場で、安心して語ることには意味があります。
傷ついた辛い出来事を一人で駆け込んでいる間、あなたはずっとその出来事と共に過ごしているんですよね。
胸の奥に押し込んだつもりでいても、ずっとそれはそこにある…。
それを語ることで、今は安全で傷つくことがない場に自分はいて、過去の出来事についてを話しているんだ、と今の自分と辛かった出来事が切り離されるます。

そうやって、過去の出来事として再編集された記憶は、過去の物語として完結させ、心の本棚にしまっておこう。
傷ついた出来事を無理に忘れようとしたり、無かったことにすることも一つの解決の方法かもしれない。
でも、安心して語り、記憶を再編集してしまっておくというこの作業で、未来のあなたは今まで以上に素敵に輝きます。

疑う心に届けたい癒しの名言

信じ過ぎると裏切られ、信じ足りないと苦悩する

大切な人から裏切られた
騙されて大事なものを失った
信じていたものが崩れた

過去にそうした経験をすると人を信じることが難しくなる。

こうした経験をする人の多くは、本来は純粋で素直な気持ちや相手を尊重し信じる素敵な心を持っている。

だから、心の中でもまた信じたいと思ってしまう。
それと同時に、裏切られたと知った時のあの血の気の引くような恐怖や絶望を思い、葛藤する。

信じ過ぎないために、現実をしっかりと見つめる目、ちょっとおかしいと思うことは確認する勇気を持つ。
そして、苦悩するくらいなら信じてしまう、そんな潔さも必要なのかもしれない。

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こんにちは、精神保健福祉士の杉山です。
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