恋愛や失恋で傷ついた心を癒す3ステップ

恋愛や失恋で傷ついた心の癒し方

恋愛って楽しくて幸せなもの♡っていうイメージとは裏腹に、恋愛中には傷ついたり苦しかったり悩んだりという時間もつきものですよね。
恋愛が終わる失恋で、絶望的な辛さを経験することもあります。
恋愛や失恋での傷によって削り取られてしまうあなたの大切な心や貴重な時間を最小限に抑えるためにできることがあります。
この記事で、恋愛や失恋で傷ついた心を癒すための3つのステップを一緒に実行して、いつもの元気と笑顔を取り戻しましょう。

恋愛の途中でも失恋した時でも、悲しみに出会ったら[STEP1]

恋愛中であっても悲しい出来事に出会うこともあります。
何かの出来事で別れを選んだり、まだ好きな気持ちを残したまま恋を失ったり、失恋した時に大きな悲しみを感じることもあります。
そのどちらの場合にも、まずあなたに必要なのは、「悲しい」という事実を受け入れることです。

一口に「恋愛や失恋での悲しみ」と言っても、その悲しみの種類や深さは人それぞれなんですよね。
このくらいのことで悲しむなんて私は弱い
こんなに悲しむなんて自分はダメだ
そうやって自分の悲しみに蓋をしようとはしていませんか。

悲しい時には悲しんで大丈夫。
今は悲しいんだとしっかりと悲しむことが大切です。

恋愛や失恋での悲しみはいつ消えるの?[STEP2]

恋愛や失恋での悲しみからはできるだけ早く抜け出したくて、無理して元気に振舞ってみたり、考え方を一生懸命ポジティブにもっていってみたりしていませんか。
まさに「もがき苦しむ」状態で、悲しみに加え、ある時に苦しさがより一層強くなってしまうこともあるので要注意です。
STEP1でしっかりと悲しい自分を受け入れ、徹底的に悲しんだら、心に少し余裕が出てくるはずです。
その心にできた余白の部分で、次のステップに進んでみましょう。

この時、まだ恋愛や失恋での悲しみは消えてくれてはいなくても大丈夫です。
悲しい気持ちの中にいながらも、胸が締め付けられる思いが少し和らいだなと感じる時があれば、考えてみて欲しいことがあります。

それは、自分のできることと自分にはできないこと。
悲しい時って嫌でもあれこれ思い出しては、あの時こうすれば良かったのかなとか、あーでもないこーでもないと頭の中でいろんなことをこねくり回してしまうものです。
その思考は一旦ストップ。
自分にできることと自分にはどうしてもできないことってなんだろう、という視点であれこれ思い出してみましょう。
例えば、
できる→付き合っていても自分の勉強の時間はきちんと確保することができる
   →毎日決まった時間に連絡を入れることはできる
できない→恋人同士だからといっていつも一緒というのは自分にはできない
    →LINEを丸1日スルーされるのを受け入れることができない
それが一般的に良い悪いではなく、自分の基準で大丈夫です。

STEP1で十分に悲しみを受け入れたら、この自分ができることとどうしてもできないことを見極める作業をしてみましょう。

恋愛や失恋での悲しみの正体はなんだろう[STEP3]

恋愛や失恋での悲しみの奥に、他の何かが潜んでいて、あなたを深く悲しませているという可能性もあります。

今回の出来事がスイッチとなって、心の中にずっとあった地雷が爆発してしまったことで、深く傷つき悲しんでいるということもあります。
何度も同じような傷つきや苦しみを感じているのであれば、心の中の地雷を除去する作業を行う良いきっかけかもしれません。

先日観たドラマで、怪我をして病院にかかったら、もっと深刻な病気を早期に見つけることができたというエピソードがありました。
それと同様に、今回の恋愛や失恋での悲しみをきっかけにして、心の中に眠っている重要なものを解きほぐしてあげることが、今後の人生をより楽しく充実したものにすることにつながる場合もあります。

心の中に眠っている重要なものを解きほぐす作業は、自分ひとりで進めていくのはちょっと難しいです。
カウンセラーなどと一緒に少し時間をかけて行っていくことが大切です。

恋愛や失恋で傷ついた心を癒すとき

悲しい時に無理して元気に振舞うことはないし、無理なポジティブはかえって危険こともあります。
悲しい時には、思い切り悲しんでいいんです。
その時に、悲しいと思うなんて自分はなんて弱い人間なんだとか、ダメな人間だからこんな悲しい目に合うんだとか、そういった自分に対する批判はいらないです。
ただただ、今は「悲しい」という自分の感情をそのまま認め、受け入れます

自分の中にある悲しいという感情に「そうだね、悲しいね」とそっと寄り添ってあげましょう。
この作業をせずに、ダメな自分と責めたり、「前向きにならなきゃダメ!」と必死になったり、頑張ってしまうと必ずまた同じようなことを体験し、また同じ目にあった自分を責めるという悪循環にはまります。
悲しい時にはただ悲しみ、その悲しみが少し落ち着いて自分の心の中に「悲しい」以外の余白ができた時が次のステップに進む時です。

次のステップは、今回の出来事を振り返り、自分にできることと自分にはできないことをしっかりと見極めること。
それが分かったら、「自分にはできないこと」をできる方向にもっていくのか、できないことはできないこととして置いておくのか考えてみてください。
そして、少しずつ、小さな歩幅でまた動き出すと、いつの間にかいつもの自分に戻れていることに気が付きます。
さらにまた悲しい思いをするような道は避けて通れるようになっているはずです。


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こんにちは、精神保健福祉士の杉山です。
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